「三冨1千人落ち葉掃き大会」の企画会議 [自然農法 落ち葉掃き 有機農法 堆肥作り 土壌改]

昨日は、午後3時から別の農家さんで、
「落ち葉掃き1千人大会」の企画会議がありました。
出がけに大工さんと水道屋さんが3人そろってやってきちゃったので、
私は大慌て。
16日ごろまで来れないと言われていたので、
諦めていたのにねぇ、
ちょっと時間があったからと、
午後2時ごろに。
大急ぎでお茶やお菓子をお盆に出して、
ごめんなさい~^と、出かけたのですが、
最近はお留守の家庭が多いそうな。
全然気にはしていないみたいだったわね。

と云うわけで、昨日の会合は少し遠い。
途中、急ぐな、急ぐなと、
スクーターを走らせる私です。
ついてみれば、
やはり、まだ始まっていなかったけど、
間に合ってよかったぁ。
話がかなり現実的になってきたので、
聞きもらしたくないことが多い。
一千人を動員させることについて、
こればっかりは、開けてみないとわからないという、
経験豊富な農家さんの言葉も、
まさしく事実。
でも、
駐車場も参加者への保健の件も、
あるいは、知事は無理でも副知事ならとか、
現場を指揮するリーダーたちが付ける襷も決まりました。

そんな中、
この会合で、一番力になってくれるのは、
大学の教授たち、
旗作りの資金も当日のバスのチャーターも、
学校側からの支援。
もちろん式進行も、大学の先生のお役目。
次に力になってくれるのが、やっぱり地元の農政課です。
「わかりました~^、それはもう、大丈夫。
その資金、農政課で出しましょう」などなど、
思いがけない協力の多さに、
数年前、この支援活動を始めたころを思い出す。
あのころ、仲間のほとんどが、
行政の無理解と実践活動が何もないことを、
どれほど嘆いたことでしょう。
でね、いま、
そうでなくなってきたのはなぜだと思う?
時代が変わったこともあるけれど、
私はやっぱり、
農家と支援団体と学校が協力する体制が、
こうして整いつつあるからだと思うなぁ。

昨日、
初めての人が名刺を丁重に差し出しました。
あらまぁ、私たちにまでと思ったけど、
彼らにとっては、一番力になっているのかもしれないよね。
私たち落ち葉掃きの経験豊富なメンバーたちが、
当日、参加者たちにその指導などなどすることになり、
あらぁ、役に立てて嬉しいわ。
そこで、夕方5時半、さすがに一足先に帰宅するとき、
「私たちが日頃支援している農家さん、
こちらの隣の農家でも、1月22日落ち葉掃きをやります~^、
千人に加えてくださいね、旗を貸してくださいね」と云ってきちゃった。
それを聞いたこちらの農家さん、
「おお、隣でも参加してくれますか?それは嬉しい」だって。
日頃付き合いが無い農家同士、
こうしてつながっていくのも、大事なことなのよね。
ちなみに、こちらは、「江戸農法」の会長の農家。
隣は、一番先からの付き合いの「関谷農園」、
http://sekiyanouen.jimdo.com/
そして、古民家と農園を提供している「ckorot」
http://www.corot.biz/ 
との協働による落ち葉掃きになるのです。
農家支援、ここまで広がってきました。
夢をもらっている私たちです。

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コメント 1

カリー


http://poxhpxg.hood.jukekick.com/
なんじゃあのエ□い動き!そりゃあんな腰使いされたら千 ン ポもたないってwww
by カリー (2010-12-11 15:33) 

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