農業ボランティアの身支度 [農業ボランティア]

本格的な農業の経験がない私は、やっと5回目になって、、これならば完全だと思える身支度が整いました。最初は、長靴を購入するところから始まり、最後は、半分だけ開けたビニールシートの中をのぞいて、膝を付いて浮き出た苗などを押さえつける際に、あった方がぐんと楽だと思える、ビニールシートを用意したところまでです。

それらの身支度、私の場合をご紹介しましょう。どうしてもズボンが汚れるので、水を通さない緩めにカッパのようなズボンをさらに重ねて用意したのです。これがあれば、帰宅時にも何の心配もない。さらに首にはタオルを巻く、帽子は季節に応じて、寒風、雨、日差しをよけるものをかぶる。あるいは、作業までは温かいカッパが必要ですが、作業を始めると、通常は汗ばむものです。私は、2枚の上着を、どちらもすぐ洗えるものにして、着用しておくことで、暑さに応じて、脱ぎ着ができるようにしました。しかもその下には、ポケットがタップリほしいと思いませんか?農家さんで気がえる際に、できるだけ手短かにするには、貴重品などはそのポケットに入れたままにする方がいいのではと。私はだから、夫がくれた釣り用のベストを着用したのです。なんと、ポケットが一番多いのは、このベストだと私は思っているのです。

ところで、一番は作業を行う手袋です。家事掃除用のビニール手袋を使う人もおいでですが、私は最初、指先だけコーティングされた軍手を使いました。サイズのSMLとあるので、指にぴったりしていて、使いやすいと喜んだものですが、これはやはり、指先から泥が入るこんで、終わった後の指先には、泥がたっぷり。帰宅時に、汚れた指先では、途中でのショッピングもままなりません。そこで、次には、薄手の使い捨てビニール手袋をはめてから、このコーティングされた軍手を使いました。農作業とは言え、指先をとても使うものだと知った私ですが、これであれば、大丈夫。かなりの細かい作業も可能です。しかも、何度でも洗濯ができる軍手ですので、結構便利なものだとお勧めです。なお、せっかくの長靴でも、中に泥が入ることもあるのです。されを避けるには、上から履いたカバーになるズボンの裾を外に出しておく。これで、長靴の中も無事になる。ちょっとした注意で、もう、私の身支度は完ぺきかも・・と。

さまざまな用事で外出をする私ですが、その各種の外出用に袋を決め、洗濯が終われば、その袋に入れておく。農業ボランティアのための袋が一つ余分に加わって、さらにややこしい私の生活ですが、身支度が定まるにつれて、それもまた一つのおシャレとなったような、そんな楽しみが増えました。さて、明日は、どの袋?皆さんの袋には、何が入っているのでしょうか? 


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