各種メディアへの登場 [新しい農業]

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 先日のテレビ東京での「日曜特番」以来、「古民家コロット」は、次々と各種メディアからの掲載依頼が相次ぎました。それは、旅行雑誌であったり、地元の家庭新聞であったり、あるいは「埼玉テレビ」の、一日がかりのロケがあったり。さらにまたまた、テレビ東京がロケにも着たと聞きました。だがまぁ、一番嬉しかったのは、当所沢市役所発刊の「広報ところざわ8月号」ではないでしょうか?

昨日の午後、野菜屋コロットにいた私たちのところへ、顔見知りのお客さんがおいでになっては、皆が教えてくれたのです。「今ですね、見てきましたよ。峯岸さんですよね、写真も載っていたから」と。最近、あまりにもいろいろのコンタクトが多いこのオーナーさん、市役所広報課からの依頼までは教えてくれていませんでした。「ああ、8月号に載ったのですね」と、ご本人さん、いとも簡単に。その記事タイトル『はつらつ野老(ところ)っ子』というもの。大丈夫、若い峯岸さんはいつもはつらつだよね。

このようにさまざまなメディアからコンタクトが来るようになったのは、そう、2か月ほど前から峯岸さんがやっていたプレスリリースという作業でした。さすが、会社経営をしようと考える若い人は、目の付けどころが違います。その甲斐あって、地元新聞には3社から。大手新聞社の地方版には多分2回も。「いやぁ、しつこいほどにあちこちコンタクトしていたんですよ」と、その顔も晴れやかです。しかもね、その一つが私も以前農業関連のライティングをしていたっけと懐かしjく思い出す新聞社だったわ。

 思えば、一人の若者が自分で企業を起こしてまだ半年。それ以来、あちこちへの気遣いと努力を惜しまないからこそ、今があるのだと私は思う。その峯岸社長の言葉をお伝えしましょう。「いや、自分が今こうして皆さんに支えられているのは、その昔祖父母の時代から続いているのだと思います。祖父母を慕ってきてくれる近所の方々がいてくれたり、若いからこそと支えてくれる支援団体の方々がおられる。それを思い、感謝の気持ちだけは忘れてはならないと思うのです」と。このお人柄が峯岸社長の宝物かもしれませんよ・・・なんて、ただのお節介ばあさんもうれしい話でありました。


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