日経新聞全国版に登場です [古民家付き貸農園]

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取材が相次ぐ昨今の古民家コロットですが、この日は又特別の感動をもらえそう。その取材は、月一回行われる「大豆レボルーション」の三回目の日でした。今年の6月から始まった第2年度の大豆レボルーションは、去年から継続している参加者も多く、総勢30名が集合です。秋晴れの中、草むしりなどを終えた参加者たちは、もうお昼を待つばかり。つまり、この古民家では、単なる農作業だけではない、自然の中で体を動かすことが好きな仲間が集い、まさに同じ釜の飯を食いながら、あたかも皆が家族のように触れ合う大事な時間を持てるのです。

この日は、外にバーベキューのセットを出して、炭火でのさんま焼きを楽しむことになっていました。去年同様、近くの魚屋でさんま30匹を買いだした私は、でも、今年になってからは何らの手伝いもする必要がなくなっています。というのも、参加者の中から、いつも数名が自発的にレシピ担当をしてくれるからでした。本日も3名の女性が、朝10時前から、栗ごはん、昨年の大豆でこの春仕込んだ味噌を使っての味噌汁、そして、ゴウヤなどの和えもの、そこにさんまが加わる形。だがまぁ、茹であがった栗を剥くのが大変で、結局、畑から戻った参加者たちも、栗を真ん中に囲炉裏のそばで栗剥きもも始めたり。。。

 12時半のお昼に間に合わないぞと急ぎ、かまどはやっぱり、慣れた峯岸オーナーに頼みましたが、でも、外でのさんま焼きもスムーズに運び、出来上がったご飯と一緒に、それはもう、最高の味わい。私だって、ちゃんとご馳走になりましたが、なんだか、申し訳ない気分もするなぁ。次回からは500円の食費は受け取ってもらおうかと思うほど。

そんなにぎやかな食事風景から始まって、日経新聞社の記者の女性とカメラマンの男性は、実にたくさんの取材と撮影を繰り返しておりましたが、やっと、それが9月24日土曜日の夕刊に投稿されていたのです。いつもは何気なくお手伝いをしている私たちですが、この記事を読むと、今や「古民家民宿コロット」は、恥じることもないほど立派な、新しい農業経営の一つとなった気がします。それほどに、都会から1時間足らずのこの埼玉県所沢市の古民家民宿は、今や都会の方々にとって、本当に癒しの場として認められてきたのかと思います。というほどに、この日の参加者たちも実に楽しそうだったなぁと思いだしてる私でありました。


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コメント 5

ゆーか


誰か遊んでちょっ☆
http://wbgcamn.www.eutous.me/wbgcamn/
by ゆーか (2011-10-01 18:52) 

マキ


最近元気してる~?
全然連絡ないから心配してるんだよ☆
メールしてね
http://c89ha2x.w.uqtera.com/c89ha2x/
by マキ (2011-10-08 11:41) 

みか


なーすのお仕事してる、みかです☆
マジ最近ストレス溜まりまくってて、発散したいな~~みたいな・・・
http://wehb-na.love.sukisuki.mobi/wehb-na/
by みか (2011-10-22 17:58) 

藤木


この前のメール、見て頂けましたか?
あまり言いふらさないでほしいのですが、
とにかくこのデータを見てくださいよ。びっくりしちゃいますよ…
http://1yxq8tb.east.ybll.org/1yxq8tb/
by 藤木 (2011-10-30 00:51) 

藤木


この前のメール、見て頂けましたか?
あまり言いふらさないでほしいのですが、
とにかくこのデータを見てくださいよ。びっくりしちゃいますよ…
http://v9fbh9c.east.ybll.org/v9fbh9c/
by 藤木 (2011-10-30 00:52) 

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